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27歳総合職OL。転勤が多く、北海道生活が長かったので北海道が大好き!北海道のこと/仕事のこと/生活のことについて、読んでいて楽しくなる写真や内容を発信していくブログ。

【まだまだ女性は働きにくい?!】20代後半で感じる総合職(正社員)のメリット・デメリット

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こんにちは!総合職(正社員)として勤務してもう6年目になりました。

ということで本日は、女性として総合職として働いてきた中で感じたメリット、デメリットをレポートしたいと思います。

 

これから就職を控える学生さん、その親御さま、またこれから正社員としての就職を考えている女性の方へ参考になれば嬉しいです。

 

 

そもそも総合職(正社員)とは?

 総合職とは一般的にどのように定義されているのでしょうか。

総合的な能力を要する基幹的業務に従事する企業の正社員のこと

(”総合職”『ウィキペディア(Wikipedia):フリー百科事典』 2018年12月30日(日)03:54更新より引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%81%B7

 とされています。

将来の管理職や幹部候補として雇用されるため、様々な職種や勤務地への異動・転勤が付きものです。そのため、あらゆる環境に臨機応変に対応していく能力が求められるといえるでしょう。

なんだか字面を追っていると、かなり大変そうだなという感じがしますね。

 私がそんな対応能力があるのかどうかはさておいて(笑)、実際に営業担当から営業企画業務、また函館、札幌、東京と実際に様々な業務、勤務地を経験しました。5年間、本当に目まぐるしく環境が変わったのは確かです。

 

正社員で感じるメリット

 それでは早速、この5年間正社員として感じてきたメリットを並べてみます。

 

有給休暇が多い

私の会社は社員には毎年有給休暇が20日付与され、最大40日まで繰り越すことが出来ます。また、有給休暇の消化率も90%超えとかなり休みやすい会社といえます。有給が多いことで、家族で旅行に行ったり、お子さんの授業参観に参加している先輩もみてきました。これは一つ大きなメリットといえるでしょう。

 

オンとオフのメリハリをつけて働きたい!という方は、必ず有給休暇の日数だけでなく、消化率も事前にネットや口コミで確認しておくことをおすすめします。

 

ボーナスが貰える

ボーナスを甘くみてはいけません。これがかなりありがたいものです。正社員以外の雇用形態である場合と、年収が変わるのはボーナスの影響が大きいと思います。旅行や自分へのご褒美(私の場合、アクセサリーやちょっと高いレストラン笑)に使うのも一つの楽しみや励みになります。

 

産休・育休が比較的取りやすい

 正社員であることで、制度・待遇面が優遇される会社は多いと思います。うちの会社の場合、産休が予定日の4週間前から、育休が最大3年間取得することが出来ます。取得している実績の多い会社であれば、よりお休みを取りやすいはずです。

 

せっかく入社した会社。長く働くことを考えたら女性ならではの嬉しい制度がしっかり受けることのできるのは一つのメリットですね。

 

安定した雇用

 今後の社会の流れを考えると、「正社員=雇用が安定している」とは言い切れなくなってくるかも知れません。でも、まだまだ安定しているなとは感じています。会社側も、一人前のビジネスマンに育てるまで、研修や備品など社員一人あたりに相当のお金をつぎ込んでいます。できる限り働き続けてほしいという思いが、会社側にもあるのです。

 

出世しやすい(我が社の場合)

これはこの5年会社にいて感じたことです。女性の管理職は海外の企業に比較して、国内企業ではまだまだ少数。それ故に、女性を管理職へ登用しようという動きが強いように感じます(あくまでもうちの会社の場合ですのでご参考までに)。

 

ある人事担当者が、「全く同じ能力でも男性と女性であれば、どちらか一人を昇格させるとなると、女性が選ばれる可能性が高い」と言っていたのがとても印象に残っています。

 

正社員で感じるデメリット

 続いてデメリットについてご紹介させてください。

 

 働く場所・職種を自分で選ぶことが出来ない

総合職(正社員)の定義として上述させていただいた通り、勤務地や職種は会社側が決定します。ですので、自分が望まない場所に住まなければならないことだってあり得ます。また、営業ではなくて企画系業務を希望しても営業に配属されることもあります。

 

一方で同じ正社員でも一般職や、派遣社員やアルバイトであれば、ある程度自分で職種を限定することができますし、転居を伴う勤務はほぼ発生しません。

 

実際に私も、入社してすぐに配属された場所が縁もゆかりもない函館でした。振り返るととても楽しく充実した時間でしたが、当時付き合っていた彼氏とは遠距離になってしまったりと、女性にとっては将来設計を立てづらくなってしまう可能性があるのです。

 

部署にもよるが残業がある

部署や会社にもよりますが、ある程度の確率で残業が発生します。周りからも、「社員なんだから、残業くらいやって当たり前」という目で見られたり、仕事を振られたりもします。何が何でも必ず定時で帰りたい!という方にとってはデメリットになると思います。 

 

年次が上がるごとに仕事の責任が重くなる

日本の企業はまだまだ年功序列であることが多いです(ベンチャーや比較的若い会社は違うかも知れません)。自分はこれくらいのペースや裁量で働いていきたいと思っていても、年次が上がっていくと給与も上がるからか、それに見合う仕事をこなさないといけないような雰囲気になってきます。

 

上司や同僚にも、自然と「これくらいはできるよね」的ないい意味で期待をされるようになります。真面目で責任感の強い方であればあるほど、期待に応えようと遅くまで働き、仕事と家庭のバランスが取りづらくなる可能性があります。

 

周りは男性が多い

給与・雇用の安定が魅力的、転居や職種は問わないとなると、総合職(正社員)は男性が比較的多いように感じます(これも会社にもよると思いますが)。

 

男性が多いと、いろいろ優しく教えて頂けたりといい面もありますが、女性特有の理由で体調が悪いときなど、やりづらい場面も発生します。メリットがあれば、デメリットも付き物なのです。

 

飲み会が断りづらい

新年会、忘年会、月はじめ、歓送迎会はもちろん、上司が飲みたそう、など飲み会がある程度発生します。

 

お酒が好きな方はいいかもしれません。一方で、お酒が苦手な方からすると必要な飲み会以外はなるべく断りたいもの。でも社員だと、仕事を上手く進めるため、周りの目が気になるためなど、飲み会に行かざるを得ない状況になりやすいなと感じています。

 

結論、正社員であることはいいのか?

 これまでの内容を総合して、個人的な結論としては住む場所・業種にこだわりがないのであれば正社員がおすすめということです。

 

5年間過ごしてみて、やっぱり一番のネックは自分で住む場所ややりたい仕事を選ぶことができないということです。どんな環境でも楽しめるという方であれば問題ないと思いますが、結婚や出産などのライフスタイルとのバランス面が難しい点かなと思っています。

 

一方で、収入については子どもができるまではある程度余裕のある生活を送ることができます。好きな服や化粧品を買って旅行にも行って。これから子どもが出来た場合は、職場の場所や仕事の量などは会社と相談ですが、私はこれからも正社員として働いていこうと思っています。

 

さいごに

 いかがでしたでしょうか。正社員の特に総合職は、制度は整ってきているとはいえ女性にとってはデメリットも多く、働きにくいと感じる場面もあるかもしれません。

 

総合職(正社員)が自分にとって本当にいいのかどうかは、メリット・デメリットを天秤にかけて、どうしても譲れないものは何かを見極める必要があるでしょう。

 

1日の生活の時間の多くを占める仕事の時間。自分に合った雇用形態を見極める、参考になれば幸いです。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!