平凡な日常をもっと楽しく

27歳OL。日々のヒトとの関わりを通していろんなことを考えます。ときどき旅行。

祖父から学んだ、人生をちょっと楽しくする方法

もうすぐGWも終わりですね。GWに入る少し前から、祖父が急性白血病で入院してしまい、GWはお見舞いのため祖父のいる広島に帰っていました。そのときの祖父とのやり取りを通して感じたことを、今後の人生の教訓として書き残しておきたいと思います。

 

祖父から学んだ、人生をちょっと楽しくする方法

ちょっとタイトルが仰々しいですね。笑 どうかご容赦いただき、まずは私の祖父の紹介を少しだけさせてください。

私の祖父

 私の祖父は戦争真っ最中の広島で生まれ、もちろん原爆も経験しました。祖父はそのときの体験を孫の私には全く話しませんが、その体験がきっかけで、中学校の教員になったそうです。長らく教員、校長先生、教育委員会の会長まで勤め上げ、現役を退いてもう何年も経ちますが、祖父の家には当時の教え子や教員仲間がよく訪れてくださいます。

 

誰に対しても優しく分け隔てなくて、信念があって、人から慕われている祖父が、幼い頃からとても誇らしくって、よく祖父にくっついて遊んでもらっていました。私も大人になって、ちょっと認知症気味になった祖父が、同じ話を何回も私にして聞かせることを少し鬱陶しいなと思うことが増えてきた先日、定期検診で急性白血病だということが分かり、そのまま入院することに。

 

そんな祖父を見舞い、ゆっくりのんびりおしゃべりしながら、教えてもらったことを自分の人生の教訓として生かしていきたいなあと思っているわけです。

祖父から教えてもらったこと

既述の通り祖父は長く教員をやっていたこともあり、沢山の人をみて、沢山のことを伝えてきたからか、「こんなふうにしたら人生ちょっと楽しいよ、生きやすくなるよ」みたいなコツを沢山知っています。それをちょっとだけご紹介させてください。

誰かに喜んでもらえることなら、やった方がいい

「 自分が一つの物事を行動に移すべきか悩んだとき、その行動の先にいる人が、喜んでくれることなら、やっておいた方が後悔がないよ」と祖父はよく言っていました。

 

例えば、こんなことがありました。

私がお世話になった小学校時代の先生に、以前結婚の報告の電話をしました。先生は私が定年退職前最後の教え子で、年賀状のやり取りも今でもあったので、電話をとても喜んでくれました。先生は高齢のため、結婚式に呼ぶことは遠慮したのですが、私の住んでいるところから電車で2時間ほどの場所に住んでいます。

そんなとき、「手土産でも持って、ちょっと顔を見せにお伺いしてみたら?」と祖父に背中を押され、先生のもとを訪ねてみたら、大人になった私の姿に涙を流して喜んでくださいました。迷惑かもしれないと思い、卒業以来、電話と年賀状のやり取りだけでしたが、自分の行動一つで喜んでくれる誰かがいるなんて、本当にありがたくて、素敵なことだと思いました。とはいっても、「ありがた迷惑」という言葉もありますし、温度感・さじ加減は注意しましょう!笑

 

人の話はよく聞こう

 仕事でも何でも、「この人、全然人の話聞いてないな~」って思う人いませんか?私はその経験ありますし、自分も結構右から左へ聞き流しちゃうことあります。笑

 

でも、些細な話の中に「なるほどなあ」とか「知らなかった」とか。「この人実は話合うかもなあ」とか新たな発見があることがあります。特に、自分より多くの経験を積んできる人(会社の先輩や親などなど)の話は、「年の功」なのか、ためになることが多いなあと感じています。また、人の話を聞くと思って、「本もたくさん読んでおくこと」も大切だと教わりました。

 

自分のことを大切に思ってくれてる人は、大切にしよう

これまで生活してきて、何人の人と出会ったか数知れませんが、自分のことを大切にしてくれる人、自分を信じてくれている人、自分を応援してくれる人ってその内の何パーセントなんでしょうか。少なくとも、その人達が困っているときは、何かを後回しにしてでも必ず力になりたいと思いますし、力になれる人でありたいなと思っています。

 

また、「大切にする」と一口にいっても、その方法や表現は人それぞれだと思います。既述した困っている時に助け合ったり、誕生日や記念日にはプレゼントを渡してお祝いしたり、相手が喜ぶようなことであれば、何でもいいんじゃないかなと思っています。

 

さいごに

 祖父からいろいろと教わったことはあったものの、実行に移さなくては意味がないですよね。当たり前のことばかりかもしれませんが、改めて、「人」とのつながりを大切にすることが、人生をちょっと楽しいものするコツの一つなのかな~なんて思ったりしています。もうすぐ仕事も始まりますし、気持ちをまた引き締めて、家族のこと、友達のこと、職場の同僚・先輩後輩のこと、ブログを読みに来てくださってる皆さまのこと、全て方のやり取りを通して、少しずつでも実践していきたいと思います。

 

 つらつらと書き並べましたが、読んでくださっている誰かにとっても何かヒントになるものがあれば嬉しい限りです。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

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